本拠地への侵入

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画像提供:正男コントロールセンター


ストーリー

〜飛行艇にて サタン・ホォートが見えてきた頃〜

正男「懐かしい所だなあ
   最後にここにきたのは極悪玉団の時だったよな」
浩二「そうだね。」

飛行艇は、サタン・ホォート前に着陸した。

機械兵からの防御も兼ねて兵士達は飛行艇に残し
仲間と共にゴッドアイの本拠地へと足を踏み入れた。


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〜サタン・ホォート モニター室〜

機械兵「ピピピ...ストームサマ 侵入者デス」

ストーム「エサがあれば必ずくる・・・かw
     流石はゴッドアイだ、まんまとエサにつられてやってきたなw」

ゴッドアイ「よし・・・w
      機械兵軍、出動だ


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〜サタン・ホォート 廊下〜

ピー ピー ピー

突如、警報が鳴り
後方から大量の機械兵が束となって現れたのだ。

正男「くそ、まずいぞ・・・」

警報がなりながら大量の機械兵がこちらに向ってくる。

浩二「仕方が無い、ここは僕が食い止めよう」
エミー「じゃあ私も・・・」
キラット「俺も手伝おう。二人じゃ大変だろう」
ロベルト「僕も手伝うよ!」

浩二「よし、ここは僕たちに任せて
   兄さんとロバートとゼドルとは先に進むんだ!」
正男「わかった」

ゼドル「ちょっと待った。
    俺はロバ。すなわちロベルトのことだが・・・
    従兄弟であるそいつが心配だ。俺もお前等と同行する」

浩二「大丈夫だよ。万が一のときには僕たちで何とかするから」
ゼドル「だがお前r...」
ロベルト「僕達なら大丈夫だから!早く進んで!」
ゼドル「・・・」

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機械兵「ピピピ...ストームサマ ゴッドアイサマ 裏口カラサラニ2人ノ侵入者デス」

ストーム「何?また侵入者か
     一体どんな奴だ?」

機械兵「髑髏ノ仮面ヲ 被ッタ男ト 長イ紫ノ髪ノ女 デス」

ゴッドアイ「・・・聞いたことのない組み合わせだな
      まぁいい、何人援軍が来ようと我が軍を潰すなど不可能だw」

ストーム「だが正男たちの仲間は二手に分かれたようだ
     俺は機械兵を破壊してる奴等を潰しにいくかw」

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正男「とりあえず武力は3人に減った。
   ゴッドアイのいる場所がどのくらい遠いか分からんからな
   ここはなるべく機械兵に見つからないように進むぞ」

ロバート「わかりました」

ゼドル「あまりこういうのは好きではないがな
    仕方がない、今は闘志を隠しておくことにしよう」


♪地には平和を
original music 『Bookjacket in the Battlefield』より
from DarkFeather-BlueMoon

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