磁界操る魔術師 〜vsレイド〜

画像提供:平安貴族の平安京光る球


ストーリー

勇二「ふぅ・・・やっと大滝山についたね」

鉄男「よし、早く入ろう!宝が俺たちを待っている!」

???「悪いが、ここを通すわけにはいかない」

そこに現れた一人の見知らぬ男が冷静な声で話しかけてきた。

浩二「誰だ?この人」

正男「構わん、無視して進もう!」

正男は男を無視して進んだ
しかしその男は念力の如く正男を持ち上げ
大滝山に入れないよう、元の場所へと放り投げた。

浩二「兄さん、大丈夫?」

正男「いててて・・・、何者だお前?新しくNPDに加わった奴か?それとも・・・。」

???「僕はNPDじゃない・・・」

すると男は通信機らしきものを取り出した。

正男「NPDじゃないとすれば・・・まさかお前が世界を混ぜたのか?」

???「それも違うぞ。まあ見ていろ、今ぼくが何者なのかわかる」

男は正男たちに見せつけるように通信機の電源をいれた。

ピッ




























ヨシキの声「レイドオオオオオオオォォォォォォ貴様今どこでサボってんだクギュズウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ








浩二「この声は・・・ヨシキ?」

正男「ということはまさかお前・・・」

???「そのまさかだよ。僕は元WPS幹部・・・レイドだ」

浩二「元・・・?どうして元WPSのメンバーが僕たちの邪魔を?」

レイド「・・・・・・目的はひとつ、キミ達の持っているミレニアムスターを渡して貰おう。

正男「こいつも宝が目当てなのか・・・戦うしかなさそうだな」

勇二「今回は僕が行くよ」

レイド「もしキミたちがどうしてもここを通るというのなら、僕の磁界の力でそれを止めるまで!
     マグネティックストーン!

レイドがそう唱えた時、なんと2つの巨大な磁石が降ってきた!

レイド「果たして、僕の磁界に耐えられるかな?」


♪Energy
from 3104式

inserted by FC2 system