反逆者祓う鎌槍術 〜vsギルバード〜

画像提供:光る球IKYSTHEHOMEPAGEA Cloudy Day


ストーリー


紅色に染まった天守の中・・・
木の床、畳、壁、あらゆる場所に炎が散りばめられていた。

尻が燃えている兵士:ギャアア!!アチチチチ!!
           居たぞー!反逆者だー!アッチャーチチチー!!


澳門・ξ・源剛:尻燃自重しろ


尻部が燃えていて、慌てた兵士は3人を指さしながら『反逆者』などという言葉を放ちやがった。
とうとう反逆者とそうでない人間の区別もつかなくなったかww


ξ:まあいい、これで大人しくしろ。

ξは重力増加をさせ、兵士を動けなくした。

尻が燃えている兵士:火が…火がアアアアアアァァ…!!アァ…。

尻が燃えて走り回っていた兵士だが、重力により全く動けなくなり
全身が燃えるのを待つ運命となってしまった…。

源剛:おい、敵兵ごときで描写がやたらと惨くないかw

澳門:確かに・・・。



???:ん、あれー。てめぇらは俺の知ってる反逆者じゃないな?
     外に警察が来ているようだが、お前らは特殊部隊か何かか?

澳門:俺たちは破壊阻止軍だ。なぜこんな馬鹿げたマネをする!!

???:馬鹿げたマネって・・・いやちょっと待て!そもそも火をつけたのは俺じゃないんだが・・・


源剛:・・・? じゃあ一体誰がつけたってんだ?

???:違う部隊の仲間だよ・・・ったく、アイツ一体何をやらかしてんだ・・・。

ξ:ならばそこまで通させてもらおう!その仲間とやらに話がしたい

???:奴は第二師団の隊長、俺は第一師団の隊長のギルバード
   同じザイレス軍でも違う部隊なんだから俺には関係ない。第一、元々ここを任されたのは俺だったんだが・・・。

3人:でも結局はお前の仲間なんだからお前にも責任はあるんだよな?

ギルバード:(;゚ロ゚)・・・・・・

澳門:というわけで…ここは俺が。ξと源剛さんは先に!!

ξ:わかった。

ξと源剛は先へと進んだ。



ギルバード:ちょっと待った!!!だから放火は俺の同僚が勝手にやったことであって・・・

澳門:問答無用!!!!どんな理由があろうとお前を放置するわけにはいかんなあ

ギルバード:OTTTTTTTTTTTTTTTTL


♪生き残る為に!
from FREEDOM HOUSE 2nd

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