異世界に現る漆黒の科学者 〜vsブラック・ヴァイパー〜


画像提供:正男の集い場/正男コントロールセンター/光る球/悪魔の修羅場


ストーリー


正男「いててて・・・・」

浩二「兄さん大丈夫?」

正男「ああ、どうやら新しい世界に到着したようだが・・・」


正男と浩二は辺りを見渡す。
薄暗い空間に鉄の柱が建てられており、まるで地下の建設現場を思わせる場所だった。


正男「それより、ザトシとクリスはどこだ?」
浩二「それが・・・はぐれちゃったみたいなんだよね。」
正男「おいおい、またかよ・・・まあいい、どっかで会うだろう。」


浩二「前の世界では僕だけはぐれたけど、4人とも同じ世界に居たし、心配ないね。」


正男「とりあえずまずは出口を探すのが先決だな」


と、正男は先陣を切って歩き出すが暗闇の奥から男が一人歩きながら現れた。


???「無理だな、ここは"暗黒物質"と呼ばれる物によって出口は見えなくなっている。見つけることはまず不可能だ。」


正男「何者だ・・・あんた。」


???「私はその"暗黒物質"を研究し、最も宇宙の神秘に近づいた者・・・ ブラック・ヴァイパーだ!!」


浩二(ブラック・ヴァイパー・・・?)


正男「ほう・・・宇宙の神秘に近づいてるってことは、もうとっくに世界の神秘は超えているとお見受けするが・・・
     ならば聞かせて貰おう、世界混雑とやらは本当に収まりつつあるのか?」


ブラック・ヴァイパー「ああ、お前たちのお蔭で世界は救われたんだ。」



浩二「待って・・・?ブラックヴァイパーって・・・」


正男「浩二、こいつを知っているのか?」


ブラック・ヴァイパー「どうやら正男というのはお前らしいな。
             一度会ってお前と戦ってみたかった・・・早速だがお前の力、試させてもらう!!」


正男「チッ、新しい世界に到着したと思ったらいきなり戦いか・・・
    仕方ない・・・まだ思い出せないままだが、この世界での俺の力を使ってみるか・・・発動っ!!


今までは割とすぐに思い出せたのですぐにその世界での力を発揮することはできた。しかし・・・


正男「・・・馬鹿な・・・力が、漲らない・・・!?」


浩二「そんな!!」


ブラック・ヴァイパー「当然だろう。恐らく、この世界には元々お前らは存在しないか、あるいは死んでいるか・・・」


正男「確かに、1つの世界での"正男"が死んでいたとすれば、その世界での記憶も力も発動できないからな。」


現に『正男の集い場』というサイトの世界に存在した正男という男は死んでおり
その世界での力はもちろん、記憶もなく、その世界での面影は全くなかった。
しかし、集い場の世界の正男の霊がこの場にいる"正男"に力を託してくれたので、例外的に力を使うことは可能だ。(但し、記憶は受け継がれない)
そういったような例外も存在するが、そうでない限りは記憶どころか、力も発揮することは出来ないのだ。


正男「ならば仕方がない、別の世界での力を使うとするか。マサオチェンジ...マサオノツドイバ!!」


浩二「何の真似?!


正男「さーて、貴様が誰かは知らないが、一旦黙ってもらおうか。」


ブラック・ヴァイパー「ああ、全力で来るがいい!」


♪Yell Dead Cell (2)
PS2『Metal Gear Solid 2: Sons of Liberty』より
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