スーパー何とかブラザーズ
画像提供:ギガッシュ/The Spriters Resource
ストーリー
コバルト「なるほど・・・キミの・・・実力・・・わかった・・・。」
正男「これくらい戦えればここに入っても死にはしないことは分かっただろ?。っと、ミハリアの手紙は読んでくれたか?」
コバルト「読んだ・・・キミ達・・・レギュラーなの・・・分かった・・・。通って・・・いいよ・・・?」
浩二「そういえばさっき、緑色の魔晶石も手に入れたんだけど、色からしてもしかして風属性の疾風石ってやつじゃないかな?
ということは今のこれの持ち主って・・・」
と、浩二は疾風石と思われる魔晶石を取り出した。
コバルト「・・・・・・!!
それ・・・僕の・・・!!」
正男「やっぱりそうか。これは持ち主であるアンタに返しておくから、残りのものは俺に手伝わせてくれ。
この先にいる奴が更に別の魔晶石を持ってるって話だしな。」
コバルト「わかった・・・、ありがとう・・・。」
〜〜〜
そして謎の空間へと繋がるゲートを通り抜けた先にあったのは・・・
〜〜〜
正男「・・・なあ浩二、俺たちは今、夢を見ているのか・・・?」
浩二「奇遇だね。僕も丁度そう思っていたところだよ。だって・・・」
正男&浩二「俺(僕)たちマ○オとル○ージの姿になってるし」
正男「しかも正男チェンジしようとしても元の姿に戻れん!この空間の呪いかこれは」
浩二「その用語、もうすっかり定着したんだね・・・」
正男「仕方ない。とりあえず先を進むとするか」
♪Overworld
NES『Super Mario Bros.』より
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