闇と影の衝突 〜vs影竜〜
画像提供:悪魔の修羅場
ストーリー
〜shadow army本部〜
正男「ん?どうやらここからは2つの分かれ道になっているようだな。」
正男、浩二、闇男、ロベルト、ゼドルの五人が進んでいくが
地下室への道と上階への道とで分かれ道だ。
浩二「上階にガウスの部屋があるとすれば、ここからは通りやすい造りになっていると思うんだけど。」
闇男「だとすると、地下にはさっきのような足場がある可能性が高いな」
ロベルト「そうだね・・・じゃあ僕とゼドルが下に行くよ。」
〜ゼドル視点〜
ゼドル達は地下室へと降りる。
しかし、この建物自体が闇に包まれているため通常階と地下階なのか、まるで見分けが付かない。
???「侵入者がこんなとこに来るとはな・・・。」
ロベルト「誰!?」
ゼドル「光栄だな。仕留めがいのありそうな相手と出くわすなんて」
そこに現れたのはかつてアーリマンと名乗っていた男、影竜だった。
影竜「ほう、仕留めがいを口にするとは、よほど自分の実力に自信があるのだなw」
ゼドル「貴様こそ、中々楽しませてくれそうじゃないか」
影竜「ああ、楽しませてやるさ。だがこれだけは覚えとけ?
楽しんだ後はあの世行きだということをな。」
ゼドル「面白い。この勝負、受けて立つ!」
影竜「なら、己の実力のあどけなさを今ここで思い知るがいい!!」
♪Last battle T
「Element's Cross〜聖なる神々の系譜〜」より
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