ニードルガーデン・デスプラント
画像提供:創造都市/IKYSTHEHOMEPAGE/SUPER DIAMOND SMASH
ストーリー
ザトシ「えーと、この先を越えれば着くらしいな…って何ココ!?」
ディレイル「正男界じゃたまに見かけるな、某DK2のパロディのトゲトゲステージだ。
足場が少ないが、動く足場や敵を踏み台にして上手く進んでいく必要がある。」
ザトシ「おいおいマジかよ…、大迷宮はそんな鬼畜なステージまで吸収しちまったのか?勘弁して欲しいわ…。」
ディレイル「そうも言ってられまい。ここを越えないと、目的地のボトム研究所には着かないからな」
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先程のWPSにて…
ヨシキ「大時空軍には3人の協力幹部がいる。
そのうちの一人"ウイルスコア"はあらゆる正男界の戦士たちの幻影を呼び出す。非常に厄介な敵だ。」
ディレイル「ウイルスコアってあの変なマスコットみたいな奴だろ?あんな変な恰好してそれほど厄介なのな」
ヨシキ「奴を倒すには、『創造都市』の世界のボトム研究所にある"奇跡のプログラム"が有効だろう。」
ディレイル「奇跡のプログラム?なんかありきたりな名前だな…」
ヨシキ「奇跡のプログラムには、アンチウイルス効果というウイルス除去機能が働いているという。」
ディレイル「てことは…、ウイルスコアの弱点にもなると?」
ヨシキ「そういうことだな。彼らに交渉してこのプログラムの力はぜひ借りておきたいところだ。」
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というわけで…
ザトシ「ボトム研究所か…あそこに奇跡のプログラムとやらが…」
〜その頃 ボトム研究所〜
研究員1「た、大変です!何者かがこのボトム研究所に近付いている模様!」
研究員2「所長は不在…、ここは何とか俺たちで振り切らねば。」
大迷宮に飛ばされた現在、このボトム研究所には助っ人が雇われているという。
その助っ人とは…
オーナー(正男の集い場)「ラスボスのオレがいる限り、誰が来ようとボトム研究所は絶対安全だァーーーーーー!ハッハハーーーーーーーー!wwwwwwwwww」
高男(IKYSTHEHOMEPAGE)「でもラスボスって、結局最後には倒されるんだよな?」
オーナー「・・・・・・」
高男 IKYSHOMEPAGE |
オーナー 正男の集い場 |
〜〜
ディレイル「ヨシキからデータが届いた。ここは茨の庭園『ニードルガーデン・デスプラント』
太く、長く、棘が鋭い茨が生い茂っており、植物学者が研究中。
奥へ進むには高い集中力が必要とされるほど、複雑である。…とのことだ。」
ザトシ「そんなに複雑なのかよ…、仕方ねえなあ。そんじゃいっちょ、行くとしますか。」
しかし、この先に待ち受けていたのは
実はザトシにとってとても因縁のある人物であることはまだ、知らない…。
♪Brambles - "Stickerbrush Symphony" (2)
SNES「Donkey Kong Country 3」より
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