一直線に進む飛行船
画像提供:SUPER DIAMOND SMASH/スーパーマリオ一直線(アクセス不可)
ストーリー
ザトシ「あれか?ヨシキが捕まっているという飛行船は」
雲の上を渡っていると、やがて大きな飛行船がみえてきた。
その周りには多数の航空機が付きまとっており、その大きさにはバラつきがある。
中心にある大きな飛行船の下から大量に灰色の生物が排出されている。どうやら∞ペトモンらしい。
ディレイル「間違いねえ。あれは大時空軍の飛行船とみて間違いないだろう。
さしずめ、∞ペトモンもあの中で生産されているのか。」
ハル「あの飛行船で大迷宮内を移動してあらゆる場所に∞ペトモンを設置しているということか…。」
ザトシ「なら、とっととあの飛行船ごとぶっ壊してヨシキを助けるぞ!
〜その頃〜
*「ザトシ、ディレイル、ハルの生命反応あり。こちらに向かってきているようだな。」
ウイルスコア「ほう、3人か。それにしても便利な能力だなw
誰が近づいてきているのかが正確に分かるのだな、ヨシキDよ」
ウイルスコアがヨシキDと呼ぶのはヨシキのデータを基に作り出した言わばコピー。
Dというのは『デジタル』の略だろう。
ウイルスコア「フフフ…、これでWPSをのあらゆる行動が読めるな。
だがこの力を使うべき場所は本拠地…お前はルドア様のころにに行ってバックアップして来い。
ここは我に任せよ。」
ヨシキD「分かった。」
と、ヨシキDはその場から姿を消した。本拠地へ戻ったのだろう。
ウイルスコア「さあ…、待っているぞ…レギュラーよ…。」
♪Unknown