夕焼けのビル街を進む
夕焼けのビル街に一人の青年が転送されてきた。
浩二「あれ?ここは・・・・・・・・」
何処かの世界で戦っていたはずの彼はここが何処か謎だった。
機械兵「ビービー。コウゲキカイシ!」
浩二「あれは・・・・・・・・・・A.A.O.H機械兵!ということは、ここは正男送電線の世界かな?」
機械兵「クラエ!」
機械兵が照準を浩二に定めて弾丸を発射した。
ドッカーーーン!!(大爆発
浩二「!!!!A.A.O.Hの機械兵だけど・・・これは改良型だ!」
機械兵「クラ・・・・」
浩二「させるか!(翠火を放つ」
浩二が持つ槍から緑色の炎が発射されて機械兵を破壊した。
浩二「このまま進んでみようか・・・・」
浩二(でも、何で突然、転送されたんだろう・・・・・・)
♪エストポリス伝記Uより
from 宮島実験室