中間ストーリー7
〜2人の友情、1つの宝〜

くらえ!ナックルブロー!
ブライトネス・ファルシオン・スラッシュ!!
ダークカイオール:グアァァァァァ!!!
ダークカイオールはその場に倒れた
何とかやったようだな
ああ!! この剣のおかげで何とかな!
ん、どうしたんだその剣は?
気がついたら持っていたんだ。でも1つ気になることがある。
俺はなぜこの武器の使い方を知っているんだろうか・・・。
まあ、でもよかった・・・(ホッ
哲郎も危なかったな。
一人で無茶するから
う・うるさいっ!!さっきのは本気を出していなかっただけだ!
・・・もしかしてツンデレ?
あっ!その言葉は禁k...
んだとてめぇーーーーーー!
あ〜あ、怒らせちゃった。
え?いや、冗談だよ冗談!別に本気で言ったわけじゃないから(汗
まったく・・・
何はともあれ、一件落着ってところか
さあ、外へ出ようぜ〜
一方ヤヌスは・・・
ふふふふふ・・・。この代々伝わる黄金の杖・・・。すばらしい輝きだ。
おっと・・・。(手を滑らせて杖を落としてしまう
ガシャーーーン!!!
えっ!?まさか・・・?
えーーーー!何で?一千億円のお宝がこんな簡単に・・・ハッ!!
ヤヌスはふと気づいた。

代々伝わっている→古い→壊れやすい!
しまったぁー!たとえ一千億円でも古かったら壊れやすいんだぁー!
・・・過ぎたことは仕方が無い。次のお宝を探しに行こう。
一方、視点は正男たちに戻り・・・
あ、正男たちだ。お帰り〜
・・・なんか人増えてんな。
で、ヤヌスは捕まえられたのか?
もうしわけありません、捕まえ損ねました。
そうか、まあ奴の逃げ足は速い。仕方が無いだろう。
何の話だ?
怪盗ヤヌスってのがいるんだよ、そしてそいつは宝を取っていってしまった
そんなぁ〜、一体何のためについてきたんだ僕たち・・・。
まあ、仕方が無いよ。怪盗だから。

いたんだお前
ヒドイヨ・・・
さて、俺はそろそろ帰るとするか
じゃあエドワードに頼んでヘリを出してやるよ
いや、今回はその必要は無い。
ん?何でだ?
んっと・・・あ、)迎えが来てるんだ、それじゃあ俺はもう行くよ
おうわかった。じゃあな、また今度
おう!
あ、先輩もお疲れ様でした。あと哲郎もお疲れー

おう、またな。
バラバラバラ・・・
よし、じゃあ次の世界へ行くか。
ってどうやって行くんだ次の世界・・・。
時は来たようですね・・・
誰だよお前
私は全世界を保護する組織WPSの一人、ライです。
つまり、世界が混ざっていることを知ってる人か。
丁度良かった。どうやって次の世界へ行くんだ?
私がワームホールを張りますんでそこに入れば次の世界へいけます。
ワームホール!
ライがそう唱えると、霧渦のようなものが現れた。
よし、次の世界へ行くぞ!
正男は、その中へと入っていった・・・。
正男には果たして・・・全ての世界を救う力はあるのでしょうか。
ヨシキは正男ならやってくれるとか言っていましたが・・・
まあ、しばらく様子を見る必要がありますね。
正男が向かっている世界・・・それは”目標を持たない世界”と呼ばれている。
果たしてこの先一体彼には何が待ち受けているのだろうか。
今、それが明らかになるのである。

第三章 END

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♪すうぃんぐ
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