中間ストーリー6
〜深夜島に潜む大怪盗〜
今日から"楽園の世界"か | |
つーかなんで二章に俺が出てないんだ? | |
管理人:集い場の世界でのお前は死んでいる!つまり・・・ | |
つまり・・・? | |
管理人:二章にお前を出すと話がややこしくなる。だから出さなかった | |
・・・・・・そりゃあねえよ | |
正男は気を取り直して楽園の世界ですべきことを探そうとしたその直後 そこにはなぜか"ヨシキワールド"の世界の哲郎が現れたのだった。 |
|
て・哲郎?なんでこんなところにいるんだ? | |
それが俺にもわからん・・・気づいたら見覚えのないところにいたんだ | |
とりあえずこの世界ですべきことを確認するために勉にメールでもしてみるか | |
つとむ? | |
ああ、お前と同じ、宝探しが好きでな。 きっといい友達になれるだろう。 |
|
そうか・・・ | |
正男が勉にメールを送って10分が経過・・・しかし返事が無い | |
おかしいな・・・とりあえず深夜島に行ってみるか | |
と、正男がそう言った直後 | |
正男? | |
英二先輩!お久しぶりです。 | |
正男、丁度いいところにいたな、今からペトモン警察署に来てほしい | |
誰? | |
紹介するよ、この人は俺の先輩 ペトモン警察に所属していてどんな何事件も解くことが出来るんだ。 |
|
俺は哲郎、よろしくな。 | |
ああ、よろしく | |
ところで、警察署にきてほしいって・・・何があったんですか? | |
話は後だ、まずは俺についてきてくれ | |
----------ペトモン警察署 刑事課----------- | |
失礼します。 | |
よくきてくれたね正男君 | |
お久しぶりです刑事さん 突然英二先輩に呼ばれてきたのですが何があったのでしょうか。 |
|
ああ、それはだな・・・・・・ 怪盗ヤヌスがまた深夜島に入り込んだとの情報が入ったんだ |
|
えっ?それは一体どういう事なのでしょうか | |
深夜島にも1000億円以上のお宝があるといわれているからな | |
一千億円!?そんなお宝が深夜島に!? | |
深夜島のどこにあるのかまでは不明だが ヤヌスは間違いなくその宝があるところへ向かっているはずだ。 |
|
それで今回も君たちに捜索に協力を願いたいのだが・・・ | |
わかりました、俺たちが全力で捜索致します。 | |
頼んだぞ | |
一方その頃、深夜島では・・・ | |
なあ幹夫、一緒にダークキャニオンの宝探しに行こうぜー | |
え・・・いや、いいよ!僕は行かないでおく | |
あいかわらずだなー。まあ仕方がない、俺一人で探しに行くか | |
うん、いってらっしゃーい | |
彼が家を出て数分が経った | |
勉、大丈夫かな〜・・・・・・。 | |
そして視点は正男たちに戻り・・・ 彼らは深夜島に向かう船に乗るために港に来ていた |
|
とりあえず船に乗ろうか | |
だな。 | |
よーし、出発だー。 |
♪煉獄庭園