中間ストーリー4
〜12の殺人鬼〜
先程のステージをプレイしてもうご存知だろう。
ここは"正男の集い場"の世界。
この世界は一人の男によっておかしくなりはじめた。
彼は幼少の頃は平凡な生活を送っていたが
ある日、事件が起き、それが彼の人生を大きく変えたのだ。
それを切欠に世界を恐怖のどん底に突き落とす殺人鬼が誕生した。
そして20歳になった時、殺戮のための軍団を結成し、虐殺を繰り返すようになったのだ。
その組織の名は十二使徒。
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???「完璧w この魔窟があれば例え他所の機械だろうと洗脳が可能だ」
???2「今度の作戦は俺たち4人だけでも上手くいけそうだなw ナイトメア」
ナイトメア(???)「必ず上手くいく、中林。
正男のいない防衛軍などもはや無力に等しい。
まずはその防衛軍の生き残りを徹底的に潰す。」
中林(???2)「牧山と佐々木はもう既に出ているが、どうする?
この闇の力で溢れている魔窟が完成したからには、ここはもうお前一人で十分だろう」
ナイトメア「そうだな、では行ってくるが良い
貴様が邪魔だと思った人間は即刻殺せw」
中林「了解w」
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ゼドルが牧山と戦っている頃・・・
現在は何処にあるのかは不明だが、防衛軍の基地で指示を受けた
メンバー3人と無数の兵士達がゼドル達のいる街へと向かっていた・・・
そのメンバーは正男兄弟の長男こと
防衛軍の少佐、真利夫。
かつてこの世界にもいた正男と同等の実力を持つ男、龍飛(たつひ)。
そしてもう一人は、その龍飛の友人と言われる紅鳳である。
真利夫「↑"現在は何処にあるのかは不明だが"って、どうなんだよw」
龍飛「時代が曖昧だからって、防衛軍基地の場所を確定させないのはおかしいw」
紅鳳「どうせ回想とか書くの面倒だから管理人が手抜きにしたんだろw」
管理人「ソンナコト....ナイモン!!」
兵士1「あ、痩せ我慢」
兵士2「無理しすぎw」
龍飛「それより、先程の情報で聞いた大爆発とは、やはり十二使徒が?」
数十分前、大都市ペトモンズシティの西南区域で爆発事件があったという。
彼らはそれを捜索するため今、ここにいる。
真利夫「恐らくな」
3人はもうすぐ襲撃されているという街につく・・・はずだった。
しかし彼らの目の前に大量の機械兵が現れた!
機械「セイメイハンノウハッケン、タダチニハイジョスル」
紅鳳「くそ!街が目の前にあるってのに!」
真利夫「仕方が無い、紅鳳、おまえはここに残ってくれ。
そして君が自ら指揮を取り、兵士たちと共に機械兵殲滅に取り掛かれ。」
紅鳳「分かりました」
♪his Mission
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